2016年7月26日火曜日

ロキソニンに付いて

今回は 一番良く使われるロキソニンについて、
まず 体の痛みは(プロスタグランジン)と言う物質を細胞が作り出します その物質が
痛みとして 身体に知らせるらしいです、
ですからその物質(プロスタグランジン)を細胞が作り出すのを阻害すれば良い
そこで登場するのがロキソニンです 良い薬です、

ところが ロキソニンはウイルスをやっつけないし、細胞を元気にしないし 炎症を治める
わけでもない ただ痛みという細胞からの警告を隠すだけになる
本当の痛みやその他の痛みもなくすから悪くなってから気が付くかも 気を付けてください、

プロスタグランジンが少なくなると胃の粘膜が薄くなって胃潰瘍の副作用も
その他 毛細血管の再生を阻害するらしいと薬剤師の人に聞いたんですが
腎臓、肝臓なども毛細血管のかたまりです、腎不全、肝臓障害の注意が必要です

ロキソニン注意するとこ 
痛くなるとロキソニンを飲む なるべく早く痛みを取る様にする事です
身体の事を思うと当たり前ですが なかなかできないですね、
だけども早い目になおしてください。